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外壁の痛み

2017/10/16

外壁の痛み

外壁目地画像
外壁塗装の現地調査の時に言われる事
最近、訪問販売の人がよく来るんやけどね
『なんでやろ!!』
原因があるんですね!
写真の症状が原因ですね!シーリングが劣化しいる状態ですね
 
原因
シーリングの厚み不足
1.目地が浅くシーリングの厚みが確保できない状態
2.青い部分(ハットジョイナー)と呼ばれる下地部材がシーリング材のすぐ後ろ
に1.同様厚みを確保出来ていません
3.シーリングの寿命、一般的には5年から10年、環境にもよります
例えば・国土沿いで車の通りが激しい場所は劣化が早い
逆に山の手で比較的地盤が強い場所は寿命は長い
一概には言えませんが2階建てや3階立てなど環境に影響はあります。
 
この症状を放置すると
雨水が入り→下地が腐食する→シロアリが発生する
 
対策
シーリングの打ち直しをお勧めしますが、打ち直しの為には足場を建てる
ことが必要になります。
ただ、足場費用は家の大きさや2階建て3階建てによって価格も変わります
目安は13万~18万ぐらいが相場になります。
そこまでの費用をかけるのであれば痛んだ外壁も同時にメンテナンスの為に
塗装をお勧めします。
 
でもどんな塗装を選べばいいのか、どんな会社を選べば良いか
悩みますよね
 
そんな話もまたしますね!!