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トイレと世界平和

2018/04/19

トイレと世界平和

春はいいですね。ワクワクします。

冬が終わり、暖かくなり、生命が動き出す。

花見、入学式、ファッション、新生活。

春ってなんだかふと笑顔になれる季節ですよね。

最近財布を落としました。坪山です。

ちなみに私の一番好きな季節は冬です。さっきさよならしたとこです。



今回はトイレといえば! 株式会社TOTO のお話です。

もともと『東洋陶器』という社名だった為、創業当時のこの名を略して、現在の『TOTO』という名前になりました。

日本の衛生陶器の約6割を占めているらしく、シェアNo.1。

確かに街中のほとんどのお店や施設で見かけるトイレはTOTO製のものが多いですね。

シェアの高さの秘密はもちろんその機能性です。


汚れがつきにくく落ちやすい、100万分の1の表面仕上げ『セフィオンテクト』



便器やノズルを自動で洗浄、除菌する『きれい除菌水』



サッとひとふきで掃除ができる『フチなし形状』


とどめはCMの寺田心君。

『TOTOのトイレの機能面にはしびれます!(cv.寺田心)』


余談ですが実は私 坪山は、19歳でベトナムに研修に行ったときに、

現地のTOTOの製造工場を見せて頂いたことが有ります。


トイレの製造過程や工場見学ももちろん感動しましたが、

水不足の深刻な地域や、インフラの整ってない国々があり、

トイレの文化も国によって異なることを学ぶことができました。
  


欧米、アジア、中東に海外展開を見せるTOTOは

まさに日本が誇るグローバルブランド。



上の写真の坪山にご注目ください。

これ。気づきましたでしょうか。



よく見ると両手で洋式トイレを作っているではありませんか。

『溢れ出る才能とユーモアに脱帽するしかありません!(cv.寺田心)』

言語の壁を越えて。このポーズが世界中で流行り、

途上国、新興国、先進国のトイレの架け橋になることでしょう。(絶対流行る)


トイレのリフォームのご相談がありましたら、ぜひイズホーム坪山まで。

あと緑色の長財布が落ちているのを見かけた方もご連絡お待ちしてます。