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スタッフインタビュー企画 NO1   工事部 谷口 慎治

2019/05/19

スタッフインタビュー企画 NO1   工事部 谷口 慎治

イズホームのスタッフの事をもっと知っていただきたいという事で私が始めました『スタッフインタビュー企画

最初の登場は  イズホームの工事の要 イズコンストラクション の 谷口慎治さん です。



まず 最初にイズ コンストラクション の仕事をお教えください。

コンストラクションの仕事は大型リフォーム工事(戸建て耐震工事及びマンションリノベーション工事)を担当し、工事にあたり安全は確保されているか?
設計図書どおり工事が行われているか?
施工要領書どおり工事が行われているか?
工程通り工事が進んでいるか?
工事進めるうえでの問題点は何か?など慎重にかつ計画的に工事を進めることが私のミッションです。
また、今年は『日本一の現場作り』をこのチームの目標にかかげ、仕様書の作成などとりくんでおります。

谷口さんがイズ コンストラクションに入ったきっかけを教えてください。

私はもともと仮設足場の番頭をしておりました。
仮設足場の番頭の時は、職人さんの安全、現場の安全をモットーに どうすれば美しく、安全な足場が組めるのかを 考え取り組んでいました。
その仕事をしているうちに、実際、住宅のリフォーム工事の監督、お客様と直接かかわる仕事に魅了され、この道を選びました。お客様から今日もお疲れ様です。
ありがとう と言われると、『よし、明日も頑張ろう!』とやる気とパワーをいただきます。
本当に幸せだと感じます。

谷口さんの イズ コンストラクション のあるべき姿について教えてください。

まず、安全第一。それが、現場を進めるうえで最初の重点判断になります。そのあと、進めるべき工事の品質管理。現場は天候や季節、気温、状況、常に変化します。その変化に左右されることのない品質。
お客様の大切な住まい作り、見えなくなるところの工事は常に写真を意識します。
最近では現場管理アプリを活用して工事の進捗状況等もしっかり写真で残すことが可能になりました。
それが5年後、10年後の施工時にもわかるように工事履歴を残します。

谷口さんの日頃の業務でこころがけている事について教えてください

職人さんのパフォーマンスを私は尊敬しております。
どうすればそのパフォーマンスが最大限発揮できるかを常に考えて行動しております。
当然、マナーの悪い職人さんはしっかり注意させていただきます。
お客様の喜んでいただく姿は職人さんも一番パフォーマンスが上がる事なので、そのベクトルをしっかり合わせることが私の仕事だと考えてします。

今後取り組んでいきたい事はなんですか?

今年から『日本一の現場作り』に取り組んでいます。
その完成形はまだまだ正直はっきり見えないところです。
やらなければいけない事をまず決定して、コンストラクションチームでしっかりケースバイケースの打ち合わせをする。
工事の品質を保つために、担当によるばらつき防止、素材のミスマッチ撲滅など 過去の事例などまとめて、『日本一の現場作り』に取り組みます。